子どもの脳の9割は6歳までに完成するってご存知ですか?
そもそも、私たちの脳はどのように成長するのでしょうか?
まず脳の神経は、赤ちゃんがお母さんのおなかの中にいる、だいたい妊娠2か月目ごろからつくられ始め、3歳ごろまでには大脳、小脳、脳幹という基本構造がほぼできあがります。
さらに、子どもの脳は6歳で大人の脳の9割まで成長し、小学校を卒業する12歳でほぼ完成します。
出典:松尾保:新版小児保健医学、松尾保編、日本小児医事、出版社、東京、第5版、p10、1996
このスキャモンの発達・発育曲線 グラフは、成長発育を20歳でのレベルを100%として考え、各体の組織の発達・発育していく特徴を4つのパターンに分けてグラフ化したものです。
このグラフを見ると、体の発育(身体型)がゆっくりなだらかな成長をするのに対して、脳の発達(神経型)は6歳ごろまでに急激に発達し、後はなだらかな上り坂になることがわかります。
つまり、将来かしこい人になるかどうかは、この時期にしっかりと働く脳をつくることが、とても大切なのです。
幼児教育は始める時期が早いほど、大きく伸びる可能性があります。
出典:UNOKYO
右脳教育とは
右脳教育とは、「直感」「ひらめき」「瞬間記憶」「高速処理」などの、右脳の能力を高める教育のことです。3歳までは言葉で理解し、理論的に処理することが出来ないと言われていますが、右脳がフル回転している期間とも言われています。その期間に右脳を鍛え、感性や想像力、情報を吸収する能力などを高める教育、それが右脳教育です。
右脳教育(UNOKYO)の目標と意義
1. 目標に向かって突き進む勇気、前向きな気持ちで人生を楽しみます。
2. 自己肯定感と幸福感でいっぱいの子供達に成長します。
3. 知力と人間性の高い人材に成長し、個に幸せと共に、社会貢献できる
大人に成長します。
4. 幼児期から伸ばせる高い想像力、記憶力、表現力、集中力を養い、
地頭(応用力や吸収力、感覚の良さ)の良い子に育ちます。
UNOKYOレッスンで行う事
1. フラッシュカード
右脳教育の代名詞とも言えるほどの有名なレッスンが「フラッシュカード」 です。これは高速で国旗や単語、イラストなどのカードを大量に見せ、瞬間的に記憶や情報処理をする練習をし、脳を活性化させるプログラムです。カラフルなイラストのカードと高速の動きで、子供たちの興味を引き付けたまま、集中力・瞬間記憶力・理解力・語彙力をぐんぐん育てることができます。
2. 読み聞かせ・音読暗唱
絵本の読み聞かせをたくさんすることで、言葉に対する興味を深めていきます。
最初はオノマトペなど、コミカルな響きや繰り返しの言葉を使った短いお話 から始め、語彙力・表現力の基礎を築きます。慣れてきたら自分で声を出して読んでみる音読へステップアップ。
更に暗唱で記憶力をレベルアップしていきます。
3. 知育遊び(積み木・パズル等)
手、特に指先は、「第二の脳」と呼ばれるほど神経細胞が集中しています。
そこで右脳教育に最適なのが手先トレーニングです。
脳を刺激し、お子様たちが楽しみながら学ぶのに最適な積み木やパズルを教材として使用します。積み木遊びでいろんなものを作っていくのはもちろんのこと、パズルではルールを理解しながら、ときには自由な発想で手を動かしながらどんどんトレーニングをすることができます。
4.記憶法(リンク法、ペグ法等)
「リンク法」とは、単語や事柄に関連性を持たせ、イメージを一つの文章を 作り上げるなどして物事を覚えるポピュラーな記憶術の名称です。
しかし、難しく考える必要はありません。イラストが描かれたカードを使用し、そのカードの絵を使って自分でお話を作り上げながら描かれたものを記憶していきます。
【コップ】に寄りかかって寝ていたよ。
これにより楽しみながら記憶力だけでなく、表現力も育てることができます。
こちらで紹介している内容は、私たちUNOKYOが提供しているレッスン内容の一部でしかありません。この以外にも歌や分類遊び、玉そろばん等、脳の回路形成によい刺激を与えるレッスンを行います。UNOKYO北新宿教室(欣栄教育学院主催)では無料体験授業を実施しておりますので、是非お問い合わせください。
UNOKYOカリキュラム・コース紹介
UNOKYOでは年齢に応じて、それぞれのコースを設定し、年齢に応じた適切なカリキュラムを実施します。
1歳までは保護者の方とのスキンシップを含め、五感を発達させるためのプログラム。 カラフルな知育玩具や、有名なフラッシュカードを使用してお子様の興味をかき立て ながら右脳教育のファーストステップを踏みだしましょう!
1~2歳になると、いわゆる「イヤイヤ期」が始まってくることが多くなってきます。 しかしそれは自我の目覚めであり、とても大切な成長のステップです。 また、お子様の主体性を育てる絶好のチャンスでもあります。プログラムも一段階ステップアップした、イメージトレーニングや、イラスト・写真 を記憶するトレーニングを行なっていきます。
2~3歳にもなると、少しずつ自分の好き嫌いもはっきりし、いろんなことを自分で やってみたくなる時期です。このタイミングは自分でやってみたいという挑戦心、自分でやりたいことをやる集中力を育てる大事な時期です。今までのカリキュラム に加え、言語に関しては読み聞かせを卒業し、音読の段階に入っていきます。
この頃の子供たちは、少しお兄さん、お姉さんになってくる時期です。 つまり、自我がはっきりと確立し、自己主張や自立心が大きく芽生えてきます。 自分の力で出来たという「達成感」のあるプログラムを通じて、記憶力や集中力、 表現力など様々な能力の成長を促し、ひいては小学校を視野に入れた準備をしていきます。
UNOKYOの教材・教具
特徴1:UNOKYOの教材開発責任者である「森山恵吾」は、公文教育研究会にて、公文式幼児教材の開発、数々の知育玩具の企画、開発、指導者への指導などに30年間携わってきました。子どもたちのもとへ行くまでには試作品で何度もモニタリングを行い、調整・修正を繰り返し行っています。
特徴2:UNOKYOの教材は障害者の就労支援活動を行っております。そのため、UNOKYOの教育教材は障害者支援施設日の出舎様にて制作していただいております。
特徴3:安心安全の国内生産。幼児期の子どもは大人と比べて五感が非常に優れています。幼児期に木のぬくもりに触れた子どもたちの為に、UNOKYOの教材はすべて国内資源を活用し安心安全を担保して生産しています。
講師の紹介
UNOKYO幼児教室プログラム開発責任者
広見 有紀
プロフィール
東京都生まれ。2児の母。
大学卒業後、大手幼児教室を運営する企業へ就職。
東京本部教室の幼児教室講師として現場で担当クラスを受け持つ。
全国にある教室で新人講師の育成を行い、東京本部教務課にて主任、プログラム開発、親御様向けセミナー、講師向けセミナーに10年間従事する。
株式会社UNOKYO取締役、UNOKYO幼児教室プログラム、各講座開発責任者として働きながら、インストラクター養成と指導も行います。
代表 申 月霞(シン ゲツカ)
株式会社 欣栄 代表取締役
欣栄教育学院 学院長
UNOKYO認定インストラクター
プロフィール
中国のハルビン大学 大学院卒業。卒業後、中国の大手通信企業での勤務を経て、結婚と共に来日。中国語講師として大人・中高生・子供向けの中国語教育に取り組む。2人の子どもの子育てと教員生活を通して、子どもたちの成長に感銘を受け、教育に対する情熱が与えられ、「子ども達に未来を生き抜く力を育てあげたい」と、株式会社欣栄を創業し、学習内容の充実と共に子育て支援を兼ね揃えた民間の幼児・学童保育教室を立ち上げる。
ごあいさつ
みなさん、UNOKYO幼児教室で「愛される!」「出来る!」「楽しい!」を経験しませんか?ママ達と一緒に我が子の「素晴らさ」見つけ、さらに伸ばして行きたいです!皆さんとの出会いを楽しみにしております。
UNOKYOインストラクター
上保 朋美先生
プロフィール
北海道札幌市生まれ。
出産・子育てをしていくうちに子供が好き!子供やママの役に立ちたいと思いベビーシッターになる。
累計1000回以上の豊富なシッティング経験を持つ。
子供たちの可能性をひろげるUNOKYOインストラクターになる。
ごあいさつ
幼少期に右脳を鍛えることで、子供たちの才能や可能性が広がります。UNOKYOのカリキュラムはワクワクしたり、楽しいものばかり。笑顔あふれるレッスンを一緒に楽しみましょう♪
UNOKYO北新宿モデル教室(欣栄教育学院)の想い
授業時間
開講クラス | レッスン時間 |
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3才児中国語 | 毎週土曜日9:20~10:10 |
3才児日本語 | 毎週土曜日16:10~17:00 |
2才児日本語 | 毎週土曜日15:00~15:50 |
授業料
入会金 | 入会金10,000円(初回のみ) |
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コース | 月謝 |
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0歳コース:月3回(40分×3回) | 8,000円 |
1~6歳コース:月4回(50分×4回) | 12,000円 |
年末年始・お盆休みなどの休日で月3回授業を行う場合(50分×3回):9,000円
購入して頂く教具費用:実費(クラスのよって異なる)
注:以上の金額は税抜です。